鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

仕事が持つ意味を知り、遣り甲斐、生き甲斐を持てるような自分でありたいと思う

今日は午前中に就労移行支援事業所に顔を出して、就活セミナーの感想を出して、ハローワークに行ってきました。やはり、朝から知っている他人(ひと)と話しをするだけでも随分、一日の感覚が違いますね。それも、自分を受け入れて肯定してくれる他人(ひと)が居てくれることが嬉しいです。仕事をしている他の社会人は健常者であろうと障がい者であろうとこうやって遣り甲斐や生き甲斐を持っていくことができるのだろうと思いました。私が昨年まで働いていた処はそういうことを感じていたのだろうかと思うと確かに遣り甲斐はあったのですが、休みを繰り返していく内に他人(ひと)に対して迷惑を掛けている罪悪感がありました。そして、次休んだら「どう言われるだろうか」というのと出勤時に「どう対応されるだろうか」というプレッシャーと焦り等が常にあって日々負い詰められていく感覚がありました。そして、どんどん精神的に疲弊していったように思います。土日挟みが一番辛くて、日曜日の夜の現実に戻される苦痛は酷かったです。私は基本的にマイナス思考ですが、精神的な病の方はプラス指向ではなくマイナス思考だという方のほうが多いのではないでしょうか?もしもプラス指向であったり、マイナス思考からプラス指向へと替わったという方がいたら是非助言を貰いたいです。私の場合、マイナス思考からプラス指向へと移る時期はあっても、何かトリガー(きっかけ)があると落ち込んだり、マイナス思考の渦や負のスパイラルから抜け出せなくなってしまいます。人間はバイオリズムがあって波があるのは普通で、無い人間は居ない筈ですが、精神的な病は辛いですね。弱音を吐いてしまいます。毎日が闘いであり、へたり込みそうになる自分を向上させ、仕事や遣るべきことを日々努力し続けていく使命を持っているのだと思います。「人は皆平等」という言葉を信じて自分を奮い立たせるしかないですね。頑張っている人間の明日や未来が輝かしいものであることを願うしかないです。