鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

敏感に受容する自分の特性も自分の糧としてこれからを生きる力、バネに。

こんにちは。台風、北海道の地震の被害大変でしたね。私の家は被害はありましたが、幸いにも怪我はありませんでした。家族も無事でしたが他の方の復興は大変かと思われます。今週は木曜に高齢者のデイサービスを見学させて頂きました。古民家を改築して遣って数人の高齢者の方が平日過ごされているようです。ボランティアで手伝いということで観させていただいて丁重に説明を受けました。高齢者の方のデイを観させて頂いて考えることはありました。丁度、今読んでいる小説の内容が認知症の高齢者の方と孫のお話しということもあり、考えるというよりかは考えさせられる部分があり、気がとても重くのしかかってきています。直ぐに手伝いに来てほしいと言われた訳でもありませんし、気が向いた時に手伝いに来てくれて構わないといわれ、体調と相談して来てくれて構わないと言われました。あまり深く考えることではないと促されたのですが、土日を挟むと多少焦りが出ますね。プレッシャーもありますし、知らない複数の人が混在している密集の中に数時間過ごすわけですし、何かしら恐怖心があります。以前にも複数の他人(ひと)の密集空間は苦手意識はあって、脳内で堀り繰り返しているだけなのかもしれません。リハビリに行って、社会復帰に専念した方が楽なのかもしれません。そして、逃げ場所や居場所の一つとして認識しておくだけでもいいのかもしれません。文字におこすと大夫気分が軽くなったように思います。起動する部分の気持ちのつっかえが少し軽くなりました。行動して本を読んで考えてトリガー(きっかけ)を起こして、文字に起こして手数はかかりましたが、私の循環はかなりマイペースのようです。自分でも気持ちの切り替えは速い方だと思っていたのですが、毎回そういうわけでもないみたいです。色々な心情の入り乱れるというよりかは、接する方の経験や思い、そういったものを敏感に受容し過ぎたのかもしれません。向き不向きもあるので善い経験として受容できたのも自分の糧として宿していきたいです。木曜は謙虚だったと思うので良き成功体験として前を向いて行こうと思います。