こんばんは。今日は朝早く起きたので、耳鼻科通院に行ってきました。母から、寒いという連絡を受けたので、シャツにカーディガンを羽織って行きました。出た傍から、寒くないなと感じていたのですが、歩いていったので、戻って帰ったら、病院で待つ時間が増えると思ったので、そのまま行きました。診察時間よりもはやく行かないといつも待つことになるくらい、評判のいい病院なのです。特に朝早いので、高齢者の方が多いです。今日はそうでもなかったですが、たまに声掛けられたりして、ひと気を感じられて、いい気分で帰ることも多いです。先生は、私の病気のことを知っているので、診察のときは気遣いしてくださります。耳鼻科受診のときは、看護師の方に血圧測定してもらっても、大体いつも正常値です。訪問看護の方が来られる時は高かったり正常だったりで差があります。そのあたりは疑問ですが、一日の内に変動がみられるのは普通のことという解釈でいます。久し振りにでもないですが、朝早く起きたので、長い時間、午睡していました。今日は若い方も居られて、高齢者の方も含めて、読書されていたので、私も午睡の後に看過されて、読書をしました。最近読んでいる本は、哲学書だったので、前に読んでいる途中だった小説を読んだら、頭（脳）にすらすらと入ったので読み進めていました。睡眠は午睡も含めて沢山出来ましたし、インプット情報が少なかったので、読書が捗りました。若い方と高齢者の方の読書風景をみたのも偶然にもよかったです。熱心に読んでいる、時間潰しに読んでいる、というよりかは好んで読んでいるというイメージが錯覚であろうと、有ったので、だったら読んでみようと思いました。今日は環境にまず感謝しようと思います。何が起きているとかそういうことではないですが、インスピレーションを大事にできたので、自身を肯定出来ている感覚も今思いますし、味わっています。インプットとアウトプットの循環が一日の内に良い相互作用をしてバランスのいい一日を産み出しますが、過去、今現在、未来と考えることが増えると厄介になるので、この間も書いたのですが、余裕、余白を持てたり、ストレス負荷、精神的負担を何処で吐き出すかはこれから、考えてというよりかは、自然に事成りを待ったほうが良さそうです。自然の流れに身を任せて、もの、ことを日々、考え、処理していこうと思います。いつ何時、何が起きるかはわからないのはコロナ禍において、皆さんおもわされて、惑わされていることと思います。今現在は吉日を待つことを念頭に置こうと思います。
