鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

緊張と集中。頭(脳)の他人(ひと)への認識状況の統計を少し抽出する体験。

こんにちは。今日はまた再び雨の日となりました。激昂するように気分が騰がったり、零表するように気分が瞬時に落ちて平板化する時が続くというような日です。総合するとそこまで悪くはない日だと思いたいです。まだ一日を終えていないので判らないです。一昨日と昨日はある処に滞在することをしてきました。二日間共、同じ処です。他人(ひと)が複数人居る密閉空間に集中して本を読み続ける体験をしてみました。二日間共、座って本を読んでいたのですが、一日目と二日目は机の位置が違っていたのです。一日目は窓際に背を向けて、周りが視得る位置で恐怖心は高くはないのですが、久し振りの場所という状況でした。二日目は窓際と向かい合って、後ろには時々他人(ひと)の気配を感じる、又は後ろのもの、ことに関して無防備になっている状況の配置での集中力の維持でした。無理してはいけないと思い二日間共、様子見で一時間程度の滞在となりました。一日目、時々緊張していたのですが、集中していたので周りの視界の状況をほぼ無視して没頭することができました。二日目は集中しているつもりでしたが、他人(ひと)の気配で緊張感が高くなる時があったので多量に発汗していました。やはり複数人の密閉空間の長時間の滞在はまだまだストレスは高い状態といえます。わかってはいたのですが、これからの参考になりました。視界に入るものの恐怖心よりも、背後や実態の診得ないものの恐怖心の方が高いことがわかりました。参考とは別に今回の経験を通して達成感がありました。今回の経験を成功体験として位置付けて考えるようにできそうです。そして、無理をすることなくこれからに活かそうと思います。何事も経験だと再実感しました。同じ事、場所ですが、統計とすることができただけで満足です。小さなことを活かすのは考えようです。少し柔和な考えに慣れるように頭(脳)の柔軟性を育んでいこうと思います。今週も後一日ですが気を引き締めて謙虚に過ごそうと思います。