鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

思い出を創るか、つくらないか、自身の捉え方次第でプラスにもマイナスにも成り得る、時間を掛けて想い出を想起する。

 こんにちは。だんだんと暖かくなってきてます。今日は朝から雨でしたが、今、現在は晴れています。今朝は久し振りに仮眠を摂ってました。私のような症状のひとたちにとっては、疲れたら寝るは当たり前です。精神科リハビリで最近、少しずつ素が出せるようになってきました。私にとっては大きなことです。極端ですが、動いているときはスッキリします。運動であったり、スポーツであったり、意識が直観的であったり、頭の処理速度がスムーズなときほどです。朝は緩慢ではあり、鈍麻していますが、昼くらいからだんだんと起きてくるようになってきてます。勿論、最近になって突然そうなったかというと違います。ルーティンがあって、こなして、習慣化しているものことを続けてきて、そこに精神科リハビリがついてきてというかたちだと解釈しています。自身を肯定していきたいので、成功体験としてそう捉えようとおもいます。私は自己肯定感はマシになってきているとおもっていたのですが、振り子時計のように自責だったり、落ち込んで、自身のことを責めていることを最近、認識してきました。それもあって、感情の波であったり、感情失禁も起こってくるのかもしれません。自己肯定感を高く保つことは難しいのかもしれません。むしろ、自己肯定感を保って、自我を強くすると周りを尊重できるひとでは居られなくなるような気がします。気遣いをし過ぎると疲れますが、周りには尊重されたり、好感を持たれたりします。精神科リハビリでは中間地点でバランスをとって、尊重しつつ、自己肯定も大事にすることで自身も周りもウィンウィンにすることを求められているようにおもいます。協調性を持ちつつ、自身も大事にすることで自己主張をしつつ、社会生活をおくりやすくする共生のバランスをとっている段階なのかもしれません。精神科リハビリでおこなっていることは、かわりませんが、認知行動療法はスタッフさんや利用者さん、カウンセラーさん、作業療法士、医者と連携をとりつつ、おこなうものなので、少しずつ焦らず、ステップアップをしていきたいです。失敗しても、チャレンジして繰り返し、希望を持ち続けたいです。