鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

機能の負担をなるべく少なくして、機能不全を起こらせずにして過ごしていると自身の成長、適応能力を肯定、認識する。

 こんにちは。今日は晴れています。最近は天気が外れたりして読めないので、用心してます。今日は2回目の精神科クリニック受診でした。今日は手続きのことを色々聴いて、ソーシャルワーカーさんが途中で役所に電話を掛けたりして、情報量が多かったのです。ワーカーさんと目が合う機会が多かったので、集中して聴いていたのですが、私には2,3割くらいしか把握できませんでした。替わりに父が聴取して、メモをとってくれていたのです。父は筋トレメニュー(父自身の)でもメモをとったり、料理(不得意)の分量もメモをとったり、大事なことはメモにとって貯めています。私は関心事以外に関しては耳(聴力)が遣えません。苦痛に感じるのですが、特性上です。勿論、就労移行の時や仕事に関しては、必死についていこうとしてメモを走り書きします。でも、限界があります。症状の特性上なので上記のようなこと以外は遣いません。最重要なものやこと、後、簡単な買い物のときなどはメモします(自身の五感、記憶で判別して頭(脳)で把握して書くから出来る)。勿論、バッグにメモ用紙を持って出歩きます。聴力を遣った判別が出来ない分、視力での判別能力は人並み程度にはあるのかもしれません(比べたり、はかったりしたことがないのでわからない)。万能なひと、完璧なひとなどいないですが、聴力に関しては分別が難しいのです。フィルターが特性上、壊れているような状態です。何でもかんでも場所や環境を問わずして侵入してきます。視覚判別能力は読書で鍛える(或いは維持)しかできません。今日は本当に若干ではありますが、歩いたので多少は気分がいいのかもしれません。でも、これから環境に慣れたら少しは動きやすくなるのかもしれません。まだ、油断はできないですが、焦らずいきたいとおもいます。