変わっていくことを繊細に受け止めて我が道をいきたい。
今日からお盆休みで仕事も連休に入る。仕事が休みなのはこの上無く良いのには変わりないが、やることがないのは辛い。大阪に来て6年程だが、知り合いがいないのは孤独感を強める。同居の兄貴とはひたすらに喧嘩ばかりで家にいるほうが辛い。仕事の苦か家に居ての孤独感の苦か天秤にかけているような感じである。普通の人たちは今頃、夏休みや盆休みで友達や家族と過ごして楽しんでいるであろう。仕事をしたら時間の使い方がうまくなると思ったがまだまだだなと思う。創めたばかりだからしょうがないと割り切って考えることができているのはちょっとした進歩なんだろうと思う。家族の大切さは基より、他人(ひと)への感謝の気持ちや仕事ができることの喜びだったり、達成感も少しずつ味わうことができている。これから何かが善い方に向かっていくようにプラス指向を忘れないことだ。少しずつ替わっていくことを臨機応変に繊細に受け止めることができたら変わることもできるかもしれない。土台としての性格だったり、性質、特質はそのままにありのままに受け止めて進歩できていけたら、いい変化が現れるかもしれない。忍耐力はない分、粘り強く仕事を継続していく為に必要なことは存分に発揮できるような形にしていきたい。今書いていて何かスーっと力が抜けていく感じがする。今日の今は書くことができて好かったような気がする。只、今は仕事からのONからOFFに切り替えてできている一瞬の今のことを成功体験として一瞬を楽しんだ。この今みたいなことが続いていくことができていったら病からも解放していくだろう。