鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

人は流転に従い、生物、動物と共存するものと感じた日。

こんばんは。今日は朝から雨でした。先日から大雨との予報だったのですが、昼くらいから本降りだったのだと思います。今日も午前中に体調を崩していました。雨の日と体調不良の関係は多少あるとは思います。10年以上前の頃を遡って考えていたら、陽性の著しく過活動の時、ビーチバレーをしている頃はむしろ気持ちが落ち着いてよかったように思います。試合の時等は小雨降りくらいのほうが過活動な自身を鬱傾向な自身が収めていたように思い起こします。中間まではいかないかもしれませんが、波がありながらも奔走していたように思うのです。本降りではなく、やや太陽が出ている曇り空の時は海岸沿いで活動していたこともあり、そこまで落ち込みはしなかったように思います。今、現在は陰性又は、寛解状態のため、太陽の光は作用するとは思いますが、そこまで雨が降り続く日々はない為、よくわからないのが現状です。でも、陽性の時は曇り空や鬱傾向の効果が多少落ち着く作用を及ぼしていたように思います。しゅんとして我に還るというかただ鬱傾向がなかっただけなのかもしれません。今、現在も医師の診断書には「時折り、陽性症状が出る」と書いてあるのでそれから数年が経ちましたが陰性とはいえ、波があるのはかわりないと思います。平板な時期というのが殆どなかったのです。只管に鬱傾向な時と駆り立てるように身体が燃えているような自身との闘いです。今思えば、一瞬一瞬を弱いながらも強く生きようと思ってもがいている自身と鬱傾向の地ベタ這いつくばるように妄想との闘いの連続と気分が高揚しすぎて、気分がハイに上がっている状態の繰り返しです。他の動物と違いはなく、ただ脳機能を携えて苦悶することが出来るだけで他の生物、動物と何らかわりないと思いました。人間は美化したがる要素を含んだ生物、動物なのかもしれません。でも、脳機能を携わったいち人間として、表現をしたいと思う気持ちがあっても決して横着でも邪でもないと思います。コミュニケーションをとりたいと思うのも生物、動物として当たり前であり、良い悪いの判断をする必要もないほどにあっていいものです。強迫的になる必要もなければ、何かに従順である必要もなければ、範疇の規範さえ守っていれば生きる価値はあると思います。規範は後天的に創られ、命令的なもの、義務的なものも人間は創っているので厄介です。ピラミッド式に縦社会があるのも厄介です。平等であってほしいものです。話しが脱線してきたのでくのくらいで終わります。