鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

心の持ち様、視野の転換、切り替えで、振り返り顧みる、役立つことが出来ていない。

 こんばんは。今日は朝方起きて薬を飲んで、午前9時頃起きて、サンドウィッチとヨーグルトとプロテイン飲んで、ダウンしていました。朝方に親戚が来ていたので、慣れない挨拶をしました。挨拶自体が慣れない訳ではないのですが、身振りが慣れないので自分的にぎこちないような気がしました。家の近くの高齢者施設に祖母が入居するので下見に来ていました。祖母は以前、働いていた時に朝、夕飯、衣食住を世話してもらっていたり、小さい頃も遊びに行ったり、闘病中も世話になっていたので、頭が下がる思いです。何も恩返しは出来ず、私も祖父母も歳だけとって、祖父も他界してしまったので、本当に何も出来ていないと思っています。祖父母には心配だけさせてしまったので、申し訳ないです。祖母はどう思うかはわかりませんが、入居したら、定期的に面会に行こうかと思っております。祖父は優しく、時に厳しく接してくださいました。頑固なところと顔も私に似ています。祖父は認知症だったのです。祖父母の家で私が仕事しながら、衣食住を共にしているときに認知症が悪化したのですが、暴力的になっていた時もやりあうなかでも意識的に優しさで力が入っていないのを感じていたのを今でも覚えています。殴ろうとしたり、ものを振り回すなかでも、自分自身は不本意であることを感じたのかもしれません。なかなかしんどいことを思い出そうとすると手が止まってしまいます。話しを替えます。今週は棚を造ったり、風呂のタイル磨きしたりしました。久し振りにものつくりと掃除をしました。掃除は久し振りにした気がします。自分の思い通りにいかない中で他のところに視野をもっていくと動けたのですが、普段、思いつかないのですが身近なもので気分がかわったので、気分の波は相変わらずかもしれませんが進歩かもしれません。自粛も徐々に解除されていっているので、気持ちも徐々にほぐれていくことを期待してみようと思います。普段とは違うところに着目しているわけではないのですが、自分の感性を信じて、謙虚に潜み、過ごして回復の糸口を見つけていこうと思います。