鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

因果応報、流れ、順次、替わるもの、ことに受動的に流動する身体の機能の変遷を視る。

 こんばんは。ここ最近に来て暑さが蒸し返してきたみたいです。今日は晴れていました。このところ朝方起きて朝食を摂れるようになってきました。その後、薬を飲んで、起きている日もあったりします。ほぼほぼ寝ていることの方が多いのですが。今週、精神科受診で病院の内装工事ですっかり病院自体が変わっていました。改修工事をしていることは前から知っていたのですが、病室の改修工事だと思っていたので、施設全体替わっていてびっくりしました。私の通っている病院は古かったので様変わりしていました。先々週辺りから、足首が痛かったので、整形外科にも通いました。レントゲン検査を受けました。その整形外科では、足首を撮ったのが2,3年前だったらしく、やはり、関節ねずみの移動による痛みの炎症反応だったみたいです。ここ数週間は散歩もままならない状況だったので、湿布ももらって、原因もわかってかなりホッとしました。この2週間くらいでB型作業所作業所にも行かず運動不足にもなっていると思ったのですが、体重計を何年か前からほぼ毎日測っているのですが、数値が思いのほかよくなっていっています。確かにストレス負荷や強制感がなく過ごしているのですが、こんなに変わるのかと思うくらいです。B型作業所にまた通い出したら反動が来そうですが、そうなればその時、対処するしかないです。この間まで、哲学書を薄い本ですが、読んでいて、看過されていたのかもしれないです。今は村上春樹さんの新作を読んでます。著者が最近書いたかはわかりませんが、村上春樹さんの作品の割に読みやすく、短編小説集と書いてあるからか、エッセイ風の作品も織り交ぜていて傑作です。とても興味深くて面白いです。ここ数日で肩の力がスーッと抜けている感じがします。重荷がない訳では無い筈ですが、体調を崩すことも少ないです。こういって日記を綴っている次の日なんかは油断したり、変に気負い過ぎたりしてしまいます。何か思うことに対して受動的に動く自身でありますから、動くことには頭(脳)の機械じみたスイッチがあるわけです。私は今日の行動(日記)に際しては、「人間万事塞翁が馬」でありたいと思います。このことに関しましても、頭(脳)は内密に願うことを欲しているようです。私は頭(脳)に対しましても受動的であらねばというよりも、仏様の御意向により、こういう言動であって構わぬと云われているようです。美空ひばりさんの唄、「川の流れのように」にあるようにあくまでも流動的であって構わないような気がします。私自身で人生を切り拓くというよりは今現在は只、流れに身を任す、浄土真宗、自らの宗教に従った方がいい気がします。そして、私自身が出来る、出来得ることは只謙虚に進むことである気がします。