鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

 ひととひととの絆がみえる文化を回帰してほしいと想う。

 こんにちは。今日は雨模様でしたので、気持ちもどんよりとしていました。午前5時台に起きて、薬を飲んで、寝られました。午後12時台に起きて、午後14時まで朝食兼昼食を待っていました。昨日は出掛けられなかったので、今日も雨だからなと思っていました。気持ちの焦りと不安で感情失禁が出ました。雨が止んでいたので、その後、直ぐに気持ちを切り替えられて、外に散歩に行くことが出来ました。仕事や就労移行支援事業所に居る時等もスポーツの経験は豊富なので、活かされて気持ちを切り替えて行動することは誇るべきところでもあります。その分、バネのように1回落ちるところまで落ちれば上がるということを知っているからではあります。ひとによって個人差はあるとは思いますが、私の場合はとことん落ち込んでそこから上がる時はビーチバレーの試合でもいい結果を残せたりしたのだと思います。(悔しさをバネに)よくある言葉ですが、私は実感していますし、経験の蓄積は豊富だといえるので、私はこのことも自身の誇りとしています。挫けない、折れない心、芯を持つことも経験から勝ち得ることが出来ると思っています。運動によって、自身の病気と付き合う、病気と適度な距離感、病気の意識の距離といいますか、常に病気、ネガティヴなことを考えていてはいけないです。日々、ネガティヴなこと、考えが浮かんで抜け出せなくなったら、寝たり、運動したり、気分転換をして、適度に反発し、適度にネガティヴ思考から距離を持つこと、向き合うことも大事です。永遠にポジティヴなんて有り得ないし、私のような感情を持った者がきっぱりネガティヴから絶つということをすれば、どこかで反動や歪みが生じます。距離感をもって、自身の弱い部分を受け入れて、その場に応じて対処するほうが賢明です。自身が脆弱であることで助けられたり、ひととの強固な繋がりを得られたり、するので弱いってことはあながち、悪いことではないのです。逆をいうと強いひとはかえって、「あなたは出来るから」と突き放されて孤独になるのです。そして、孤独になるとどんどん弱っていき、また、ひととの繋がりを求めるのです。私たちは独りでは何も出来ないし、元々、群れをなして行動する生き物というか、一匹狼という言葉はあっても、生き物自体、群れをなすものです。私はパソコンやスマホ文化を徹底的に否定するものではありませんが、子供の頃は近所でドッヂボールをしたり、雨が降れば、家の中でカードゲーム、談話、ボードゲームをしたり、主体はひととの繋がりを大事にしてきたような時代でした。どこからか、画面が主体とする、テレビ、画面と遊んでいるような仮想主体になって、私たちはそれらに依存的になっています。今は時間があるので、文化の発展の仕方を考え直す土岐だと思います。私は力もなく、発信力はないので、同様のことを思っているひともいると思います。ひととの繋がりを大事にする文化をもって今の問題を打開してほしいと思います。