鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

雄大な自然を観て、一時的でも寛容に、現実的思考を取り戻すことが出来た良い日。

 こんにちは。今日は朝から曇り空で昼過ぎに雨が降る予定でしたが、まだいまのところは降っていません。朝から調子は悪かったですが、1時間程度、仮眠というか横になっていて、その後、父が散歩に連れていってくれました。高台になっている団地の公園に行って散歩してきました。何回か散歩に行っていたのですが、前にとても風景、情景が綺麗で心地よい気分だったのです。父はそこの場所を気に入ってて散歩コースにしていたのです。私も前回、そこの見晴らしに気付いて、山の上の方なので、緑を楽しんで空気を目一杯吸い込んできました。私はそれまで、前回まで気にも留めていなかったようですが、改めて、今日はいい景色だなとおもいました。ジム通いもいいのかもしれませんが、心に栄養を与えるという意味では、散歩の方が効果的であるようにおもいます。緊張で強張っている身体を緩ませる運動としては、そのようにおもいます。前に大阪で働いていたときは、整体に通っていました。整体師の方が身体のメンテナンスをしていたとき、散歩をしているときの方が身体の状態が幾分かもしれませんが、良いとおっしゃっていました。施術も勿論、施してくれて感謝していたのですが、仕事を辞めると整体のメンテナンスも行かなくなりました。整体院と耳鼻科、歯医者等、大阪では知っているひとも少ないので、病気のことはある程度オープンにしていました。住みやすくするために病気のことをオープンにしていたのかもしれません。大阪では、人間関係をつくるのは難しかったですが、福岡で友人とあったときはオープンにして話してみようとおもいます。あながち、病気のことを話してもそんなに気にしてないのかもしれません。私の方からバリアを張っていると余計に寄ってこないのかもしれません。私自身、心持ち、少し寛容になっているのかもしれませんし、友人も病気のことなんか話しても気にしてないのかもしれません。小さい頃の友人なら、むしろそうかもしれません。調子のいいときほど、堅実に物事を進めていこうとおもいます。