鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

本音と建て前について、自身の症状も含めておもったこと。

 こんにちは。今日はブログを更新したい訳ではなかったのですが、今年も終わるので、節目として書いてみます。今日は午前中は仮眠は摂れなかったのですが、横になって音楽を聴いてました。なんだかんだで昼食を摂って、珈琲を飲むと身体は起きてきます。いつものように朝食を摂って、薬を飲むと身体が怠くなります。時間はかかりますが、ルーティンなのか、薬の作用なのか、起きるのに時間がかかります。昼食の時も薬は飲むのですが、昼は起きて居られる、一番活動的な時間帯です。今日は本音と建て前について書いてみます。私の症状的にいって、ひとと話したり、接するときに本音を隠したり、建て前で接することが多いです。社会生活、仕事等は、自身の弱みをみせるのを拒みます。強がりたいのかは自身でもわかりませんが、ひとからどうみられているかを気にし過ぎてしまいます。嫌われたくない、みんなに好かれたいと自身のいいところだけみせて、家に籠って、気が防いでしまいます。仕事では格好つけたり、他人からの評価を気にして、取り繕ったりしてました。そして、また、家に帰ってくると無理がたたって疲れがドッと出てしまいます。そういう意味でのアップダウンによって自分で自分の首を絞めていたようにおもいます。精神科リハビリではある程度、気の知れた仲のスタッフさんには本音を話せているようにおもいます。でも、やはり最近は気負いしているのか、精神科リハビリに行く前に緊張感が高まってきています。嘘はつかないですが、偽りの自身でよくみせているようにおもいます。それが普通なのかもしれませんが、知らない内に肩に力が入ってしまって、緊張してしまいます。没頭ないし、集中すると自然体になっていくのですが、これが認知のズレ、歪みなのでしょうか?最近はクリニックに行くと少しスタッフさんと話して、緊張感を解してレクリエーションをおこなっています。少し話すと自身の客観視が出来て、頭も少し解すことも出来ています。このように本音と建て前、表と裏を使い分ける。無理が来ないように、本音の部分を全部ではなくても、ある程度、みせられる関係のひとをみつける。本音を言える自分で在れるように自分の価値観の構築を目指すこと、どちらかになっていくしかないのかもしれません。環境が替わる、社会生活を送る居場所が替わると人間関係をつくることが重要になってくるので、今、現在は精神科リハビリで、上記のように柔軟さをつけられるように取り敢えず訓練、練習、頭を解すことをおこなっていきたいです。