鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

ひととのコミュニケーションの中で気付いたこと、かわったこと。

 こんにちは。今日は私の地域は台風が接近するそうです。でも温帯低気圧にかわったみたいで出掛けてきました。父と期日前投票に行ってきました。雨は若干降ってはいたのですが、小雨だったので、朝散歩かわりに歩いて帰ってきました。最初の方は雨が降っていたのですが、途中から照ってきたので、大量の汗を掻きながら帰ってきました。良い運動になったのか、スッキリして気持ちが清々しく感じました。昨日は支援機関で面談をしてきました。初めて行く機関だったので緊張やら不安やらはありましたが、話しはじっくりと出来ました。90分くらいお話しが出来ると聴いていました。実際に話してみると一瞬だった気がするのでしたが、母も同席してくれていたので、私の話しを時々、咀嚼してわかりやすく伝えてくれました。帰るときにマイナス思考になりましたが、疲れている証拠だと受け流してその日は早めに寝ました。一生懸命に話して集中は大夫していたので、頑張ってしまいました。なかなか上手く手加減は出来ないですが、私はそういうところもあるので、おおめにみて自身を責めないようにしたいです。なかなか人馴れは難しいですが、精神科リハビリの効果もあってか、自身の客観視を出来ていると自負できるのかもしれません。客観視の部分は相談員の方もご指摘して褒めてくださいました。ちょっと前の受診時に「ひとから褒められたら素直に受け入れたらいい」といわれていたのです。ひとの意見を受け入れるということは出来ることは出来るのですが、私の中での頑なな部分があってその自身の壁を崩す訳ではないのですが、素直になれない自身との葛藤があります。ひとの意見の趣味雑多の好き嫌いみたいなものがあって受け入れられない部分があるのですが、その部分がやや柔和になっているのかもしれません。受け流すということを自然に出来るようになってきているのかもしれません。ひとの意見に対して感謝してほぐすこと、思慮分別して自身の認知に置き換えることが目標というか出来るときと出来ないときがあるので余裕を持って過ごすことが出来たら出来るようになるような気がします。まだまだ課題は多いですが、ひととの関わりの中で学んでいきたいです。