鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

当事者のかたが、素、自然体で居ることを精神科リハビリのかたは望んでいると思う。

 こんにちは。今日も暑いです。曇り空ですが、気温は午後、上昇中です。今日の朝、仮眠を摂っていたのですが、起きると微熱がありました。でも、その後は水分補給をしたり、昼御飯を食べてからは平熱に戻りました。今日は午後から読書をしてました。私は考え過ぎかもしれません。哲学書だったり、難しい本を読みたがるのですが、最近は昔読んでいた本を再読しています。簡単な内容の方がすらすらと頭に入ってくるので、読み応えもあるのかもしれません。それについても、深く考え過ぎないようにしたいです。読んで明るく気分が上がる本のほうがいいのかもしれません。臨床心理士の方に好かれようとおもって、難しい内容の本を読んでいることをアピールしたかったのかもしれません。読書は話しの種にはなりますが、相手が理解出来たり、興味を持ってくれて、成り立つというか会話が成立します。私は好感度をあげたくて、難しい本を読んでいたのかもしれません。実際は、臨床心理士の方は美味しい食べ物や綺麗なもの、楽しいこと、嬉しいことを話すほうが喜ぶというか、共感も出来ますし、笑顔や元気になっている当事者をみてスッキリされる、満足するような気がします。私がやっていることは勿論、嫌な顔ひとつせず、聴いてくれましたが、素の姿をみせて元気になってくれることを願ってくれているのでしょう。素で居ることは仮面を剥ぐことでもないですが、嫌われたくないという本心でもあります。難しく考えず、その時々の直観で話しても嫌われないのかもしれません。自然体で居られることを精神科リハビリのスタッフさんだったり、臨床心理士の方も望んでいるようにおもいます。時間を掛けてひとに慣れて素を出せるように頑張らずに過ごせていきたいです。「社会は厳しいけど、ひとは優しいよ」と支援者がいっていたことを思い出しました。気軽になれたらなとおもいつつ、ゆっくりと焦らず、時間を掛けて、緊張をほどけていきたいです。コツコツと堅実に進みたいとおもいます。