鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

巡り来る、深層の感、想う過程を大事に、思いやることを忘れずにとまた想起する。

 こんにちは。今日は朝からザーザー降りの雨で、昼の今もまだしっとりと降り続いています。気温も低く、気圧からか頭痛もあったので、午前中に葛根湯を飲みました。葛根湯は私にとって万能のドリンクです。風邪のひきはじめにいいですが、緊張型の関節痛、筋肉の強張りにも効くような気がします。昨日、精神科リハビリに行きました。今週は不安感があり、体調も優れなかったですが、昨日は私が好意を持っている臨床心理士の方と会えたので、少し元気になりました。私はかなり奥手なようです。でも、奥手であるので、少しの作用で気分が変わったりします。昨日は、臨床心理士の方のおこなうSSTに参加しなかったのですが、同じ空間に居ました。色々なことがトリガーとなる考えで連鎖します。私のカウンセリング診療は男性の作業療法士の方なのですが、「ひととの距離感をとる」ことを今月はいわれました。私はどういう意味で仰ったんだろうと憶測が頭の中でありました。私は臨床心理士の方と距離をとるために、SSTは参加しませんでした。けれど、ひとりで家に籠っていたり、考える時間があると色々な連鎖的思想をおこないます。好意を持つことは悪いことではないですが、リハビリとしておこなっている治療に私の私情を挟むのはいけないことです。考えれば考えるほど、泥沼にはまっていきます。違う環境でそういう方をみつけるしかなさそうです。恋愛感情の解消法は難しいです。こういう感情は今まで思春期にあまり経験がなかったので、解決方法がわかりません。でも、挨拶程度でもドキドキします。距離感をとるとはこういうものなのかもしれません。前にも書いたことが頭をよぎります。成長の段階でこういうもどかしい経験は宝になるのかもしれません。きっとそういう経験は誰もが通るみちなのかもしれません。異性を気にすることで学ぶことは前にも書いたのですが、ひとのことをおもいやることなのかもしれません。大切なひとが出来たときに今の感情を活かすときがくるのかもしれません。