鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

内在する部分を少しずつ晒していき、共に居る空間を共有し、浸る。顕在化する個を引き出される有難みを感じる。

 こんにちは。今日も朝はいつもながら冷え込みますが、天気は良いです。ユーチューブ動画で整体師藤田さんの動画を観て、色々と試してます。朝に朝食前、白湯と珈琲と酢を飲んでます。今日は出掛けてないですが、起きられています。今週は精神科リハビリに2日間行ってきました。昨日はSSTで私が好意を持っている臨床心理士さんと会いました。先週のSSTは距離感をとるためにお休みしてました。恋愛感情を持つこと自体はスタッフに「健全なことだ」と言われました。私自身の判断で精神科リハビリに私情を持ち込むことは避けないといけないと前に書きました。恋愛感情を抑え込むことは難しいです。しかし、今の自身は時々、一緒の時間を過ごすことで満足感を得たり、目の保養をしたり、ドキドキする感覚を得て一方的ですが、恋をすることを楽しんでいます。私はこれまでに両想い、付き合った経験をしたことがないですが、好きなひとと同じ空間を共有することで、自身の価値観が小さな幸せをもたらしています。恋愛感情を抑え込むのではなく、ひとを思いやる心を育んで学んでいるのかもしれません。ひとの価値観は様々ですが、精神科リハビリで自身や他のひとの言動を俯瞰的にみることができます。時間はかかりますが、少しずつ成長していっている感覚があり、取り戻していっている社会性や自身の個性も感じています。自身の本来の素の状態である部分を晒して、その状態で受け入れられているのかもしれない感覚が嬉しくおもいます。他の利用者さんの人間性を尊重出来ることが可能になっています。私の通っているクリニックは小さなコミュニティではありますが、素敵な方が多いと良い方向に目が向いています。素敵な方が沢山居るので、私は通うだけで、気負わなくとも成長出来るのかもしれません。通うことが出来る環境に感謝しつつ過ごせば、私自身が替わらなくとも社会に適応できる耐性が整っていけるのかもしれません。