鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

経験の蓄積により、想起する物事を考察、変容を出来るように改新する。

 こんにちは。ここ最近の寒さは堪えますね。今日は朝から神社の境内の湧き水を汲みに行ってきました。母が車で送ってくれました。知恵の水といって、頭にいいそうです。何リットルかのタンクをふたつ持っていきます。神社の境内なので、いつもお参りもしていきます。(運動脳)という本で帯に書いてあるのですが、「脳は身体を移動させるためにできていた」そうです。自身の症状上でも、信じ込みたくなります。性格的にもです。そういう気分を上げるために読んでいるような感じもあります。自身の行動や言動を肯定したくて、そういう本を選んでいるのかもしれません。自己満足になります。科学であろうが、自己啓発本であろうと私が読むと同じなのかもしれません。申し訳なくなりますが、そういう遣い方をさせてもらっているというよりかはそうなってしまうのかもしれません。最近はちょっとランニングを始めてみたのですが、早々に雪が降ったりで続けられるか怪しいです。でも、気分はいいです。ランナーズハイというものになって頭はスッキリします。散歩は気分転換になりますが、ランニングはモヤモヤしていたものがスーっと引いていきます。気分爽快です。私は何も出来ず手持ち無沙汰でいるのもしんどいかもしれませんが、肯定しようとおもっています。情報過多になるときもありますが、デフォルトモードネットワークが活動する必要もあるような気がします。私も、時間を持て余す暇な時間に不安なことやネガティヴになることもありますが、頭の中を整理することがこの先、忙しくなったり、やるべきことが出来たときにおおいに活動するためには肝要かもしれないとおもったりします。これまでの急性期のように活動していたときの行動だったり、陰性症状のときも含めてのこれまでの活動を整理したり、失敗を活かすような、行動変容に変えたりをする必要があるのかもしれません。認知の歪みを矯正するのは難しいかもしれませんが、失敗したことの考察はする必要はあるのかもしれません。時間を掛けて行動しつつ、なおしていきたいです。