鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

おもっていることとなかなか解決できないこと

 こんにちは。今日は朝から雨が降り出していました。昨晩からは良く眠れていたのですが、何か心に引っ掛かるものがあって、朝からストレス負荷を感じていました。スクワット運動と腕立て伏せをするとスッキリして、適宜、読書を楽しめていました。筋トレと読書を平行して午前中を過ごせていました。でも、引っ掛かるものを溜め込んでいるようで、午後から母と話し合いをしていて、気分が塞いでいきました。兄の話しになって私も熱を入れて話してしまって気持ちがしんどくなってしまいました。家族の話しになるとどうしても歯止めが効かなくなる節があります。大阪に居るときから、兄と居るときの違和感を感じていて、口論になるときもありました。でも、何年か経つと兄も私に何を話しても無駄だと感じたのか?呆れられてしまってか、兄は口を挟まなくなりました。15年くらい前に福岡に居るときは、私と一番上の兄が統合失調症で苦しんでいたので、世話をしてくれていました。私と一番上の兄との板挟みにあって、自分の気持ちを押し殺していたのかもしれません。そういう複雑な心境を吐露することを封印してしまったのかもしれません。自分の意見を押し殺し、私と一番上の兄の面倒をみてくれていたのかもしれません。私は率直に自分の意見が言えますが、兄は言いません。兄は自分の意見を言わないことで自分と私を守っているのかもしれません。兄は大学在学中に一時籠って、3人兄弟で籠って生活していたこともあり、そのときから奮起して、大学に戻って、大学を卒業していったのかもしれません。私は彼の努力を顧みることなく、自分が正しいとばかりに正論をぶつけてきました。兄の努力は昔のことではありますが、彼なりに正しい判断をしたのかもしれません。心が折れそうになるほどしんどいおもいをし続けてきたのかもしれません。自分の意見を言わないことは甘えではなく、強いから出来ることなのかもしれません。私のおもっていることは事実のこと以外は兄の頭の中をみることは出来ないので推測でしかないので、わかりません。私なりに大阪に居るときは努力してきたつもりですが、兄は自分のスタンスを守り続けて私を守ってくれているのかもしれません。推測と憶測でしか私は話しが出来ないですが、兄なりに考えがあるのかもしれません。大学在学中に母が精神科に通って話しを聴きに行っていた時に発達障害かもしれないといわれたことはあったそうです。私も母も熟考を重ねていますが、時間を掛けて解決していくしかないのかもしれません。長くなりましたのでこのへんで終わります。