鳶飛魚躍

 対人恐怖症、統合失調症と共存して生きています。日頃の行いを頭の中で整理する為のアウトプットとして利用させて頂いております。ご容赦下さい。気分屋で症状のこともあり、課せられて書く、載せるよりかは暇潰し程度に気分が乗った時に日記程度にのせてます。

緊張と集中のさなかの間の感覚を躰に刻み、無意識に刷り込む感覚を養おうとする日々の綴り。

 こんにちは。今週は寒さも増し、秋から冬に進んでいる最中なのでしょうか?最近になって身体が朝方、硬直するようになって体調不良、風邪気味で辛い日々が続いております。最近は夜よりも昼から夕方にかけて精神的な不調が続いております。朝の午前中から午後にかけて出掛けているのですが、中々、他人(ひと)との距離感の遠さを感じております。先週、久々に職業相談に話しをしてきてそれからかもしれないです。その日は起きて1時間程で面談して寝ぼけまなこで話して会話は割と出来ていたのですが、それ以降仕事のことを考え出して行き詰まっているというよりかは悶々と普段の生活を過ごしていますが、地に足が着いていないような感じです。焦っているというよりかは冷静で考えているのですが、そんな自分に納得していないようなボーっとただ何も出来ないでいる自分にこのままでいいのかと客観的にただ問い掛けているもう一人の自分がいるような変な感覚です。説明は難しいですが、焦っていない訳ではないのですがこのまま時が過ぎ去っていく感覚が空虚に感じられて辛いです。しかし、割と振り返ってみると秋は虚しい感覚は例年もずっとあるので堪えるというよりかは時は過ぎ去っていくんだと歳を召した高齢者はこういう感覚であるんだなと、経験を積んでいるんだなと俯瞰している自分がいます。吐き出してというよりかは認知の歪みから出る忘却の末にこういった今日があるんだと思います。ただ流れていく時を喜び、憂い、今、その中間の感情を持つことに成功しているのかもしれません。0か100かの状態からの間の数値の感情、行動を行っているのかもしれません。少し成長できたのかもしれません。内面と向き合うことを半ば強制的に行って来た訳ですが、悪い経験ではなかったかもしれません。行き着く先は全うでありたいと思うのですが、世の中の現状をみると必ずしも成就だけがいいことではないのかもしれません。私にとっては成すことよりも先ずは精神世界、内面を充実するのが先決なのかもしれません。最も直近である目標だけ意識して、考え、行動していくことをしていこうと思います。その為にも焦らずに、他人(ひと)と接する時には謙虚に過ごしていこうと思います。